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IT導入補助金の申請代行ができるベンダーとは?当社団もサポート実施

今年度のIT導入補助金を活用してサービスを提供したいが、自社だけでは対応が難しく、外部支援としてサポートを依頼したいIT事業者様向けに申請の、各種登録申請サポートを行っています。

90%以上の採択率です、事業計画書の作成実績に加え、WEB業界での経験も活かし、要点をふまえたご支援が可能です。

  • より確実に申請、採択企業数を引き上げたい
  • 補助金申請やその後の代行申請においてもサポートしてほしい
  • 初めてIT導入補助金を活用するため相談したい
  • IT導入補助金の制度がいまいち理解できないためサポートしてほしい
  • 自社のサービスがITツールとして登録できるならサポートしてほしい
  • お客様との接点を第三者としてサポートしてほしい など

上記のように、ECサイト制作・プラットフォーム運営・ITサービス事業者様がIT導入補助金を活用するためのサポートに対応しています。

IT導入補助金とは・・・

中小企業・小規模事業者のITサービス(ECサイト制作・プラットフォーム運営(※条件あり)やその他ITサービスなど)の導入に対して、最大350万円(補助率約2/3)の補助金を交付する制度です。

例えば、約516万円のITサービスに対して350万円が還付され、利用する事業者様の実質経費は1/3のみになります。

IT導入補助金申請実績

IT導入補助金 当法人実績
令和5年度 デジタル化基盤導入類型 1次締切分
54件申請、44件採択(採択率81.4%)
令和4年度 1,509件申請、1,373件採択(採択率:90.9%)

IT導入補助金開始(2017年)以来6年間継続して
ECサイト制作に関する多数の申請をサポートしております

提供サービス

IT導入補助金には、申請、実績報告、効果報告と大枠で3つの申請がありますが、下記内容よりIT事業者様のご要望に応じて、柔軟に対応させていただいております。

サポート内容
  1. IT導入支援事業者登録
  2. ITツール登録
  3. IT導入補助金申請
  4. 実績報告申請
  5. 効果報告申請

※ITツール登録は採択にも影響するため、申請サポートをご希望のIT事業者様は、ITツールの登録のサポートもご一緒にご利用いただければと思います。

 安心のポイント
  • 大手カートシステム提供事業者様、ECサイト制作会社様、プラットフォーム運営事業者様の申請サポートを、継続的に行っています
  • 幅広いショッピングカートを利用したECサイト制作の申請・採択実績があります

【対応実績のあるカート例】
カラーミーショップ、Shopify、メイクショップ、BASE、Bカート、フューチャーショップ、ecforce、サブスクストア、リピスト、EC-CUBE、WooCommerce、SRORES など

  • ECサイト制作を中心として、ITツールの登録・交付申請する際の細かな要件や、毎年の基準変更にも随時対応
  • 事前に当年度の対策を踏まえたITツール設計・申請が可能になります

ご利用料金

料金について

IT事業者様のご要望に応じて料金設定をさせていただいています。

また、申請による成功報酬の%設定はありません。

全て申請に係る費用は一律固定料金にてご請求させていただいています。

※申請する補助事業者様(申請者様)への直接のご請求は控えさせていただいていますので、IT導入支援事業者様のご負担でご検討下さい。

 

原則として、IT導入補助金の申請代行ができるのは、事務局に登録されたIT導入支援事業者のみです。行政書士や社会保険労務士等の資格があるとしても、事務局へのベンダー登録が必須です。

 

 

なお、2023年度の登録ベンダー一覧は、公式サイトの専用ページから検索できます。申請時には、IT導入支援事業者からの招待と、一部の入力作業を依頼しなければならないため、自社に適したパートナーを選定しましょう。

 

 

IT導入支援事業者とは?

 

 

IT導入支援事業者とは、ITツールの提案やプランの策定や申請サポート、導入・運用全般を提供するITベンダー・コンソーシアムのことです。IT導入補助金のベンダー登録をするためには、事務局が規定する要件を満たし、外部組織の審査に通過して登録される必要があります。

 

 

IT導入支援事業者に申請代行を依頼するメリット

 

 

IT導入支援事業者に補助金の申請代行を依頼する主なメリットは以下の3つです。

 

 

  • 申請手続きがスムーズになる
  • 採択率が高まる
  • アフターフォローが受けられる

 

 

IT導入支援事業者は申請のノウハウと最新情報を有しているため、リサーチの手間も省け、申請にかかる時間的コストを大幅に削減できます。申請時の不備をチェックしてミスを最小限に減らせるので、採択率がアップするでしょう。

 

 

万が一不備がある場合でも、迅速に対応してもらえるため、採択が持ち越される心配はありません。パートナーに選ぶ事業者によっては、事業実施後の運用サポートおよび報告書の作成など、アフターフォローも万全です。

 

 

IT導入補助金の代行で依頼できる5つのこと

 

 

 

 

IT導入支援事業者には、下記5点の業務および代行を依頼できます。

 

 

  • 補助金に関する情報の提供
  • 申請マイページへの招待
  • 申請時のサポート
  • 添付書類の作成サポート
  • 事業実施後のフォロー

 

 

補助金に関する情報の提供

 

 

導入するITツールの提案や適用できる補助金の情報を提供してもらえます。公募要領と申請要件のチェックもしてもらえるため、自社で調べて把握しておく必要がありません。申請に必要な書類の確認も任せられます。

 

 

申請マイページへの招待

 

 

IT導入補助金の申請は、導入支援事業者から招待されたページからログインしなければならない決まりです。そのため、仮に申請代行が不要だとしても、申請にはIT導入支援事業者の選定が欠かせません。

 

 

申請時のサポート

 

 

申請画面の入力内容に関するアドバイスやチェックを受けることが可能です。導入支援事業者しか入力できない項目の入力も依頼する必要があります。

 

 

添付書類の作成サポート

 

 

IT導入補助金の申請に必要な添付書類の作成代行および相談を依頼できます。事業計画書等をはじめとする添付書類の作成は正確さと計画性が必要です。IT導入支援事業者から作成または確認してもらえば、採択率が高まるでしょう。

 

 

事業実施後のフォロー

 

 

事業者およびサービスによっては、申請後のアフターフォローまでカバーしてもらえる場合があります。導入したITツールの運用のノウハウはもちろん、提出が義務付けられている実施効果報告書の作成相談およびアドバイスなども可能です。

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